今年初日の山羊の街歩き巡業
スイスのジュネーブから絵葉書を日本に送った 慌て者の僕は送り主の名前を書き忘れた
しまった!はすでに遅し 数通のうち宛先の二人が不審な絵葉書だがあんたなの?とメールをくれた その一通に送った返事の最終版 いったいいつどこに?その答えと帰日後、半月体調不調の顛末を含めたスイス旅
マッターホルンと教会の結婚式
相棒へ
ツエルマットに四回ほど行ったって話、印象深い所ですからね。しかもベストシーズンのベストコンディションならなおさら。ところが僕は6月の雪解けの観光シーズンですから、スイスはそうこなくっちゃ・・・とはいかなかった。旅の積み立て金を消化するJTBのプランにおどらされて、羽田~13時間余椅子寝~イスタンブール(あの懐かしのイスタンブールにトルコ航空のおねえちゃんの世話になって行くんだ!)乗り継いで~3時間余スイスチューリッヒ着。遠いな!・・おまけに旅ツアーにはフランスも含まれていました。シャモニーではエギーユ・デュ・ミディ展望台の事前にTVでみた垂直懸垂スタイルのロープウエイに乗る・・なんてね。目の前のアイガー北壁、ロープウェー下のアイガートレッキング、 気流に乗って崖を上昇するハングライダーの飛行・・いいところはありましたよ。
その事前の調べではマッターホルンのあるスイス南部バレー州で5月に氷河湖がくずれ土砂崩れによって谷間の集落が埋まったと放映された。いよいよ気候変動による氷河の後退、崩落の危機到来、と察知していた。けれど観光地はそんな話は明後日の気分で、ただただ峡谷の観光タウンの怖さをピリッと感じていた次第でした。
それもこれもヨーロッパに熱波が到来していた時期で暑い!天気が良かったので30℃以上が昼も夜も。部屋はシャワーのみの一日をのぞいてバスタブなし、空調なし。おまけに物価が高い。注文する飲み物はビール、ワイン、ソフトドリンク、水の順で安い。その高い水を買うのを控えていたためか最終日は腹を下しパンツ攻めにあってしまった。熱中症に初めてかかったような感じ。歳ですね、
二日日目 イスタンブール空港、チューリッヒへ 名峰観光ピッツベルニナ、絶景列車ブルージオ橋のベルニナ線、サンモリッツ
三日日目 氷河特急でブリーク、サースウエイ名峰ドム ティッシュ経由ツエルマット 妙高の姉妹都市らしい
四日目 朝焼けのマッターホルン、ゴルナグラート絶景列車。お花畑ハイキングはこのツアーのハイライト
五日目 また朝焼けのマッターホルン~グリーンワルト、アイガーグレッチャー絶景列車でユングフラウヨッホ、インターラーケン(大人も川遊び、水の流れに任せて浮いている、これが日常。スイスはいいなぁ)
六日目~ベルン、フランケンシュタインではなくアインシュタイン旧宅 相対性理論発出の地、街の散策、熊を発見~フランス、シャモニー5大峰モンブラン山群、エギーユ・デユ・ミディ展望台へ(グランドジョラス、モンブランは雲の中)、ジュネーブ
七日目レマン湖クルーズ 街歩き途中に下痢、あぶら汗がおさまりません~イスタンブール~
八日目 帰路 到着
二日日目 イスタンブール空港、チューリッヒへ 名峰観光ピッツベルニナ、絶景列車ブルージオ橋のベルニナ線、サンモリッツ
三日日目 氷河特急でブリーク、サースウエイ名峰ドム ティッシュ経由ツエルマット 妙高の姉妹都市らしい
四日目 朝焼けのマッターホルン、ゴルナグラート絶景列車。お花畑ハイキングはこのツアーのハイライト
五日目 また朝焼けのマッターホルン~グリーンワルト、アイガーグレッチャー絶景列車でユングフラウヨッホ、インターラーケン(大人も川遊び、水の流れに任せて浮いている、これが日常。スイスはいいなぁ)
六日目~ベルン、フランケンシュタインではなくアインシュタイン旧宅 相対性理論発出の地、街の散策、熊を発見~フランス、シャモニー5大峰モンブラン山群、エギーユ・デユ・ミディ展望台へ(グランドジョラス、モンブランは雲の中)、ジュネーブ
七日目レマン湖クルーズ 街歩き途中に下痢、あぶら汗がおさまりません~イスタンブール~
八日目 帰路 到着