2021年1月1日金曜日

ノンフィクション冒険譚(2008、2009, 2010、2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017、2018, 2019, 2020)

 ノンフィクション冒険譚(2008、2009, 2010、2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017、2018, 2019, 2020

 




多摩よこやまの道

コロナ禍のピークの新年。快晴の真冬-4℃の尾根道にはディスタンス慣れした近在の住人が初日の出詣で集う。日は昇る。富士山も丹沢の奥に鎮座して心地よい。帰り道でスマホの落とし物を拾う。拾われること数多く、拾うのは稀有なことなので今年は真冬から縁起がいいわい。


                                うき がく  


 目次

 

1975年の青春



20081026 シルクロードに恋してます  1
20081108 ソ連がソ連であったとき  2

20081115 アイリーン君に逢いたい   3

20081124 辺境旅に幸多かれ       4
20090621 イスタンブール 私文書偽造作戦   5
20090704 アンカラ ヒッピー宿なんか知らない   6
20090806 イスタンブール 安宿の猛者       7
20090806 カルタルの汗と匂い            8
20090815 シリア アレッポ 人間HASSANの言葉  9
20090906 シリア パルミラ 指鉄砲殺傷未遂事件 10
20091003 シリア ダマスカス フセインはどこのフセイン?  11
20091011 不可解な国 ヨルダン     12     
        北アフリカ急ぎ旅
20091025 ルクソール プロペラ機尻びらきの搭乗事情   13
20091101 アレクサンドリア イスラムの教え   14
20091128 リビア チュニジア国境 申告所持金 虚偽疑いの顛末   15
20091212 アルジェリア 夜行列車 寝ぼけてサイフをトイレに落とした事件   16
20091220 アルジェリア 落とした事件 アルジェのおちびさん 君はどこにいるの? 17

20101226 それがローマだ   18

20110114 アテネはしんしんと雪の中  19

20110226 デモ戸と共にカランコロン  20

20110226 他人ひとのふんどし  21

20110305 ヒッチハイクロードの出会い  22

20110325 パンと牛乳と白チーズ  23

20110403 アナトリア高原の一宿一飯  24

20110605 錆びたナイフをふりかざすクルドのハイジちゃん  25

20110723 公安とマオイストとツーリスト  26

20110820 わたしの世界の七不思議 1  27

20111209 放浪者 ペルシャにて  28

20120226 栄華をどうして伝えようぞ!29

20120306 見せしめのシルクロード 30

20120506 ついに文明の十字路へ 31

20120506 バーミアン大仏に逢う 32

 

20120715 深い緑のアジア 33

20120828 ニューデリーでか月たちました 34

20120904 ボンベイで気がついたこと 35

20121222 わたしの世界の七不思議 Ⅱ  再会 36

20130224 いました青年海外協力隊員 37 ヒマラヤ編1

20130303 スポンジケーキは妙である!? 38 ヒマラヤ編2

20130320 僕のネパールの碧い空 39 ヒマラヤ編3

20130327イギリス婦人のヒマラヤ 40 ヒマラヤ編4

20130407サガルマータトレック 高度順応の旅 41 ヒマラヤ編5

20130422 サガルマータトレック シャクナゲ道にて 42 ヒマラヤ編6

20130504 サガルマータトレック 男性女性そしてサルのあいだ 43 ヒマラヤ編7

20130523 サガルマータトレック 旅の頂き 44 ヒマラヤ編8

20130818 色褪せた旅姿 45

 

新疆旅 キジル千仏佛洞ピクニック


 

20081201 キジル(1)~終章(10)   1

20081210 クチャの北には千佛洞があり 2  
20081214 無謀な旅はわれらが誉れ   3
20081220 旅力は無言実行        4
20081228 もとよりヒッチハイクは高くつく   5
20090104 党政治学校は悪路を好むのだ   6
20090114 冒険ごっこはこれだからやめられない   7
20090202 キジルの落書きは中国を語る     8
20090307 「あなたはどこから来たのですか」  9
20090322 さらばウイグル 漢族のバス連  10





新疆旅 バインブルク草原を越えて 

                            中国 天山横断路線バスの旅


20100331 バインブルク草原を越えて 天山(1)~終章(5)
20100426 天山越えは旅疲れを友として      2
20100531 電信柱とジグザグ山に登る     3
20101010 天山は草原の上にあり     4
20101130 馬乳酒はもてなしの心     5


 

 

青春18キップ的 すすめ


 

20090426 09 東海道 京都   1

20090517 09 岡山 鳥取 兵庫   2
20090718 09 加茂郡坂祝さかほぎ)   3

20100731 10 飛騨市神岡町 スーパーカミオカンデ探検行は尻むけ覚悟のバテバテ旅4            
20131104 13 二俣川横浜 いつも旅は昼食を忘れる 5

20140512 14 山梨県河口湖 6

20150501       京都路傍観察  7    予兆はエンストからあった

   0503                            ひじき好きですか

   0506                         疲れた足に最古最大級

20150531 15 山梨県河口湖Ⅱ 8    空からみる富士

20161027 16            9    上野で出会う

20170918  17 日光・戦場ヶ原湯元  10  異種同窓技

20181003  18 八甲田登山         11 名月をとってくれろと泣く子かな

20190825  19    早野          12        ひまわり 

20200531    20 コロナコロナも除草から多摩川サイクルロードを上流へ   13

20201108    20  西沢渓谷       14

 




                      森の仕事 森の幸




20091110 09  森の仕事 森の幸            諏訪郡富士見町沢入山 1
20100605 10        〃       2   
20101107 10  森の仕事 森の幸    諏訪郡富士見町沢入山 3  

20120624 06  森の仕事 森の幸    諏訪郡富士見町沢入山 4

20130929 09  森の仕事 森の幸    諏訪郡富士見町沢入沢 5

20140721 07  森の仕事 森の幸    諏訪郡富士見町沢入沢 6

20170321 03  森の仕事 森の幸    諏訪郡富士見町入山 7  &北杜市 雪道北杜林間地

20181028 10  森の仕事森の幸     諏訪郡富士見町沢入山 8

20200809  8  森の仕事森の幸       諏訪郡富士見町入山   野に山に誘う 9  

20201102  11 森の仕事森の幸     諏訪郡富士見町入山 汗をかく 10





ヒュッテ・ツワイザアムカイトの快と怪


 

20110910 ヒュッテ・ツワイザアムカイトの快と怪   

前章 さし向いのさみしさ

20120823   2         240度の視界

20120823   3         蛾ガ

20140817   4         夏色

20150829   5          変わること変わらないこと

20160725   6         トライアスロン大会を応援したけれど

20170307   7          森にひめた夏本番

20171107   8         赤く染まる

20180510   9         ロードバイクで湖岸を走破  “奥野尻

20181029   10            いきもの達

2020年11月8日日曜日

西沢渓谷

 





紅葉はこの週末が見頃気分は充実のはずだったがそうでなかった


山梨の西沢渓谷には二三度来たことがあるがかすかに思い出す情景まったく一致しない


こんな林道でこんな太い沢でこんな人たちでといった違和感は何でなのかわからない


道が違うのでは」「もっと沢に入っていたような?」とつれあいにいわれると僕の記憶はまんざ


ら嘘ではなさそうだ

 


一番の違いはうん十年前の西沢渓谷は林道の奥に駐車場がいくつかあって歩くとすぐにちょっと


した沢のぼりができて賑わいを避け僕たちは少し道を戻って山裾の温泉につかったのでは


人もこの日のようなハイカーは少なくそれこそ観光客が群がっていたような・・・それ


が違っていた

 





二つ目はあまりに山が荒れていた台風や風水害が暦年ボヂイーブローのようにきいて


山裾がえぐられ落葉広葉樹のやせ細った姿が痛しいそうであればの鮮やかな紅葉となるとも


季節は冬だと納得するしかない

 







こんなとこだったっけなんて過っての記憶を断片的に思い出しそれを上回る情景が目の前で鮮


やかに展開すると不思議な感覚に包まれたままで記憶が次に蓄積されていく人の記憶は記録がな


いといいかげんとあきらめてしまうしかないのだろうか


2020年11月2日月曜日

 汗をかく  諏訪郡富士見町沢入山 10

 汗をかく



37.1度は高すぎる・・・係りのおばさんが37.4度ならもう一度測り直しますよといった


8月の暑い盛りの光景をおもいだしたこの尾白川の温泉館の隣には水遊び場がありこの日


100倍ぐらいの人々、その中心には水場の主役である子供たちが群がっていた水遊びを楽しん


でから館に入ろうとした親子づれの家族が検温に引っかかり入り口でたたずんでいた。水遊びがす


ぎると体温が上がり375分のハードルを越えてしまった子供を前に両親が呆然としていたのだ


コロナ禍の厳しいお達しに親子ずれを検温した女性はガンとして入場を拒否した




の杞憂は一瞬だったが低温気味の35度ラインをズッと維持してきただけに椅子に腰かけて


ょっとした不安を語り掛けるおばさん自分を立ち返るしかなかった


確かにこの北杜の高地は日差しが強くてドライバーの顔が火照るそれとも検温が意外に高


めに設定されていたりしてとそんな納得感で湯桶にようやく滑り込んだ


 

さらに付け加えれば今日は久しぶりにたっぷり1時間山仕事をした









9時前に青木の森の作業場に足を踏み入れ斜面を下りながら一仕事の必要性を感じたこの間


葉樹を中心に枯れ木を伐採してきたが切りっぱなしをそろそろ整理しなければいけない大きな


木の根元に切りそえた倒木を積み重ねるカ所を二つ三つとひろげていった倒木は実際は切り木


のままで周りの木にひっかかったように寄り掛かったまま。年をまたぐと風雪に打たれ自然と倒れ


る倒木になるその方が木の芯が乾燥していてよく鋸が入る。手抜きの伐採は時間と力量不足から


なのだ。その間に斜面をもう一度上下して枯れ木を点検し切っていく一人仕事にようやく慣れて


きた。

 

 


2020年8月9日日曜日

森の仕事 森の幸  野に山に誘う

 


作業はやるの?」

現場を見ないとわからないナ。」 

                                              

二年近く青木の森とはご無沙汰だったさてどんなところから始めるか現地に着くまで正直わからなかった荒れていればこうしてああしてと考え,道普譜の行き届かない急坂の林道をいつもより力ずよくアクセルを踏みこん



大きくは変わっていなかった第一次の伐採跡がそこかしこに残り荒っぽいが中太の痩せ広葉樹や杉松の切りぞこない中折れぞこないの第二次伐採次第は意外に見事に倒れこんでいて整備の腰は砕けていないことが確認できた林間の急坂を下り陽が差し込む頃合い緑色の木の坂下に向かう深度が十分だと自分なりに納得できた



そうなると時間つぶしが残ってくるつれ合いになにもすることがなかったら山の上で太極拳でもしていたらという戯言が容になってきた僕の方も気分は夏の虫の観察などに関心が移ってしまいただただシートを敷いてコーヒーを沸かすここにきて初めての無駄なじかんを楽しんだ






こうなると地域の入笠山行に気持ちも移り花鳥風月の鑑賞を今日は山上で楽しみたいと思った

 


2020年5月31日日曜日

コロナ、コロナも除草から~ 多摩川サイクルロードを上流へ



コロナ、コロナも除草から~  





除草の刈込み音が鳴り響く多摩川堤いつもの多摩川水道橋世田谷線を起点にこの際上流にバイクを走らすことにしたコロナの余暇の時間は贅沢と揶揄されても行くしかないという思いがあった多摩川の河原の解放感はどこにも負けない力があるのだから





東京都側の堤ロードは川に迫った住宅群より公共施設の学校事業所工場などの大型施設がどっしりと構えているので安心感があるもとより公園も多くそれだけ地域住民の参集は狛江調布府中あたりまで老若男女が散歩にランニングサイクリングにと行きも帰りも賑わしいスポットだ自転車のスピードは控えめが推奨で堤は人の声がきこえず草刈り機のモーターはことのほか賑わしい



桜の並木がしばらく続きいつもなら休憩場の公園や分岐点には老人が椅子を並べてだべっているのが常だった。だが午後の陽をあびるコロナ禍はこどもや若者も常連になっているような二が領上河原堰堤あたりに来ると家族ぐるみで河原で遊んでいるいつもの草野球やサッカーの掛け声が皆無なのには驚きだ




北多摩の1号水門のオブジェを前方に府中郷土の森が次に控えている堤を下りたり集いの場所を通過するにあたってこれまでのマスクの顔表がばらついてくる郷土の森の河原のバーベキュは使用禁止河原の水辺も狭まってきて緑の雑草原が目に焼き付いてくる.


堤下の施設は読売のプリント工場や立正佼成会の建物四谷橋や五本松の碑を過ぎていくと新宿高野の食品工場やスーパー銭湯廃棄物のプラント工場など知らなかった事業所に気づく何も知らないほうが良かったのかもしれないが好奇心が新しい顔を呼び覚ましてくれたと思えば時間はゆっくりと流れ興味は尽きないということ




3回ほどの堤ロードは国立の万願寺渡し船跡が終着点だった。しかしながらこのコロナ禍はそうはいかないこの先に興味が尽きないここを過ぎると堤と住宅の密な関係から迂回するように河原堤に出てくる


しばらく行くと立川公園の競技場そこに滑り込むようにして周遊すると清涼で整備された小川にたどり着くここまで来るのに鳥といえばなぜか冬鳥のツグミがオンパレードで気候変動のせいと思っていたがカルガモが悠然と泳いでいたのでホッとした根川緑道という多摩川の支流に来た