1月21日 ボンベイ
1月22日 237㌦
1月26日サトナ
1月27日カジュラホ
1月21日
オーランガバード朝7時すぎ、ボンベイに向かう。3人の旅行者と一緒にコンパートメントを占領する。席が空いていてもインドの列車は寝台席が一番いい。上の寝台に上る男2人。女1人が向いの寝台に座り見回す。これで全員席を確保する。しばらく窮屈に寝て、席が空いてきたので全員下の席に移る。彼らはオーストラリア人で僕が2月10日にネパールで友達と待ち合わせトレッキングするために体を休めるところはどこがいいかと男に聞いたら「ボンベイは物価が高いからゴアがいい」と教えてくれた。
1月25日
ボンベイに来て4日目。ボンベイの印象は横断歩道の人の多いこと、多いこと。ニューデリー以来の不可触選民(アンタッチャブル)の多さだ。26日の独立記念日ときてはホテルは満杯でオーストラリア人と相部屋で泊まり二人分が35ルピー。イギリスがインドに残したものは何だ!と考えた。
いつも知っているはずの明日の予定が感じ
ない ボンベイ4日 暑い 歩道がわたし
の仕事路 なにもがそうだ インドの大き
いこと